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webデザイナーはオワコン!将来性なし!※ただしデザインができない人に限る

Webデザインで稼ぐ

webデザイナーを目指そうかなと思ってるけど、やたら検索でオワコンって出てくる、、将来的になくなる仕事なの?

マスター
マスター

ザザッと登場!マスターだ!!
うむ、今回は中々センシティブな話のようだね。
現役のwebデザイナーでもある私が、webデザイナーにまつわる暗い話について解説していくぞ
大丈夫、希望を持てるような内容になっているので安心して欲しい!

これからwebデザイナーを目指して色々調べていると、必ず「オワコン」「やめた方がいい」「きつい」と言ったネガティブなワードがいっぱい出てきますね。

これらは本当なのでしょうか?
よく調べられているネガティブワードをリストにしてみました

  • play_arrowwebデザイナーはAIに取って代わられて無くなるからオワコン?
  • play_arrowwebデザイナーは勉強が大変?
  • play_arrowwebデザイナーの給料は安い?薄給?
  • play_arrow残業が多くて過酷?

並べてみると、まぁ酷いですね笑
みんないかにwebデザイナー・web業界に不安・不満を抱いているかが分かります。

今回はここら辺のセンシティブな話題を現役webデザイナーの僕が一気にお答えしていきます。

この記事に目を通していただければ、少なくとも間違った情報に振り回されて混乱したり、気落ちしてしまうことも少なくなるでしょう。

ただし、嘘偽りなく書いていくので、これからwebデザイナーになろうとしている人にはもしかしたら厳しい内容も含まれているかもしれません。

でも、事前にある程度情報収集しておいた方が自分への向き/不向きも分かるので、むしろ好都合だと思います。

doneアラサーで零細のweb制作会社から働き始め、現在は某大手の制作会社でwebデザイナーとして勤務している僕の経験からお伝えしていきます。

それではいきましょう!

Webデザイナーはオワコン?AIに取って代わられて仕事が無くなる?

こちらは結論:Noです。

理由は以下の通り。

実は20年前から「オワコン」と言われている

歴史について長々と解説することは今回はしませんが、実は20年以上も前からこう言われています。
驚きじゃないですか?笑 まあ、当時はオワコンなんて言葉なかったと思いますけど、、

理由は、「ホームページビルダー」というソフトの存在です。

このソフトは1995年から存在する老舗のソフトで、誰でも簡単にwebサイトが作ることができます。
今でいうところのWordpress(ワードプレス)的な存在ですね。

現在ではノーコード(コードを書かずにwebサイトを制作すること)の流れが主流で、WixやSTUDIO、jimdoなどが台頭していますよね。

ですが、実際にwebデザイナーの仕事は無くなっているでしょうか?

現実には無くなっていませんよね。
つまり、そういうことなんです。

webサイトは、年々テンプレート化、ノーコード化の流れが進み、誰でも簡単にハイクオリティの物が作れるようになっています。

ただですね、言葉遊びみたくなっちゃうかもしれませんが、誰でもハイクオリティのものが作れるようになった時点で、その製品はハイクオリティとは呼べないんですね。

なぜなら量産物だからです。
誰でも作れるものに、価値は生まれません。

綺麗なテンプレートが世に溢れる現代では、クライアントはテンプレートにできないデザインを求めているので、そこをクリアしてあげるだけなんですね。

その要求に答えていくだけなので、仕事自体が無くなることがそもそもありません。

AIが台頭してもきっと同じだと思っています。
デザインは「人が」使うものだからです。

デザインを利用して問題解決をしたいと思うターゲットが人である以上、人の要求を正確にデザインに落とし込めるのは人間ですよね。

AIが台頭したとして、最後まで無くならない仕事は営業なんて言われますが、実はデザイナーも同じ理屈で無くならないと僕は思っています。

※もちろん、テンプレートレベルのデザインしかできないデザイナーは淘汰されてしまうので気をつけましょう。

と、これまでは書いていましたが、2023年現在、彼が彗星の如く人間界に姿を表しました。

ついにAIに仕事を奪われる時代がきた?

そうです、chatgptです。

midjourneyやcanvaなどのAIツールと合わせて彼を使えば、簡単にwebデザインを作成できる時代がついにやって来てしまいました。

まだ正確性に欠けていたり、納品までにはデザイナーの手を介在させる必要がありますが、あくまでそれは2023年現時点でのお話。

数年後には、人の手が全くいらなくなっている可能性もあります。

多くのブログで「人の独自性はAIには負けない最後の武器である」的なことを声高に唱えているのを目にしますが、実際に創造性が求められる現場で仕事をしている身からするとそれは間違っていると思ってしまいます。

なぜなら、人間の独自性とやらも様々なモノからインスピレーションを受けてそれを頭の中でミックスさせただけに過ぎないからです。料理と一緒です。

神様のように、無からイメージを想像しているわけではありません。
必ず元ネタがあります。

であれば、「元ネタ」をミックスさせる作業はAIとやっていることが実質同じですし、AIならその作業を不眠不休で膨大な数こなすことができます。

つまり人間は、創造性という最後の聖域においてもAIの後塵を拝する可能性があるわけです。

と、ここまでネガティブなことをつらつらと書いてきましたが、AIの進化の方向性によってはよき先輩デザイナーというか、仕事のパートナーになってくれるんじゃないかとも思っています。

これからデザイナーを目指す人が間違ってもやらないで欲しいのは、どうせAIにとって代わられるからと何もチャレンジをしないこと。

未来はどうなるか分かりませんからね。

web業界はAIによってクリエイティビティがより一層高まる業界の筆頭候補ですから、今からwebデザイナーとして業界の混沌に自ら巻き込まれにいくのもきっと楽しいと思います。

僕もデザイナーを辞める気はさらさらありませんし、AI時代の波にうまく乗って楽しくやれたらいいですよね。

ちなみに、webデザイナーは性格によっても向き不向きがある程度あります。

コミュニケーションを取る場面も多いですが、それよりもpcと向き合っている時間の方が遥かに長いからですね。

自分の性格がwebデザイナーに合っているかどうか知りたい人は以下にまとめたのでチェックしてみてください
どんな人がwebデザイナーに向いている?特徴を現役デザイナーが解説

webデザイナーは勉強が大変?

これは、結論:Yesです。

ここ、今回の記事でめっちゃ力を入れて言いたいところです。
色んなブログを見ていると、デザインだけじゃダメ!

デザイン × 〇〇を目指そう(プログラミングとか、ディレクションとか)

って書かれていると思うんです。

よくあるのが「コーディングができない人は市場価値が低い」って他のブログに書いていませんか?

だから

デザイン × プログラミングを目指しましょう、みたいな感じで。

未経験の人や、経験が浅い人に言いたいです。

これだけは、これだけは真似しないでください(迫真)
プログラミングは、ディレクションはデザイナーの仕事ではありません。

まずはデザインに専念してレベルを高めることが最優先だと思ってます。

webデザインってなぜかこの複合スキルの論調が大半をしめていますよね。
これって実は下記のような理由があります。

doneweb業界のデザインレベルは天と地の差が激しすぎる

これですね。

デザインのレベルが人によって差がありすぎるのに、全員webデザイナーを名乗れるわけです。
実はweb業界は、名乗ったもんがちくらいの結構テキトーな世界だったりします笑

デザインのレベルが低い人は、デザイン力だけで仕事をとってくることができません。
なので、複合スキルでアピールするしか無くなってくるわけです。

コーディングができない人が市場価値が低いと言われているけど、僕の体感ではむしろ逆

僕は某大手広告代理店から仕事が安定してくる職場で働いています。
多分、結構レベル高いです。

僕のレベル自体は全然まだまだなんですが、そこにいるビビり散らかすレベルでデザイン力が高い先輩デザイナーたちは、結構コーディングができなかったりします。

もちろん、コーディングが好きなら全然勉強していいと思いますし、僕も実はコーディング大好きです笑
そして、もちろんコーディングができるデザイナーがデザイン力が中途半端と言いたいわけでもありません。

問題なのは、デザイナーとしての実力が中途半端なうちにフリーランスになろうとしたり、プログラミングやSEO、マーケティングなどの別分野に手を出そうとすること。

その状態でフリーランスとして仕事を受けても、クライアントも、自分自身もどちらも不幸になるだけなのでやめた方が良いと思ってます。

もちろん、僕もまだまだ発展途上です。
なので、デザイナーとしてまだまだだなと自分で感じているのであれば、デザインの学習を優先した方が幸せになれると思います!

ちなみに過去にデザイン力を効率良く上げるサイトをまとめているので、よければそちらもどうぞ。

だから、まず十分なデザイン力を身につけよう

一番の近道はソフトの使い方をしっかり覚えることで、まずはシンプルにphotoshopとillustrator、あとは最近だとXDですね。

意外と、でもないと思うんですが、ソフトの扱いに不慣れなことが残業がめちゃくちゃ増える一因だったりします。

また自分のやり方が固定化してしまっている中級者以降の方にも自分のやり方を定期的に見つめるのはオススメだったりします。

下記にphotoshopの新しい本なんかの情報をまとめてみましたので、よければチェックしてみてくださいね。

デザイン力を上げる方法②:模写をしよう

あとこれなんですけど、実は意外とやっている人いないと思ってます。
でも、マジでやった方がお得です。得しかないです。

巷にphotoshopとかデザインの教本とかは溢れているけど、それらで勉強した気になっていませんか?

僕はめっちゃなります。

でもそれって効率が悪いんですよね。
シンプルに、webデザインが上達したければ、webデザインを模写しましょう。

その時のコツは、完璧に再現しなくても良いから、理由を考えながら模写をすること、です。

そのデザインには、必ず理由が存在する

なぜそのデザインなのか?

この思考ってめっちゃ大事で、模写をしているとこの思考が磨かれます。

例えば、下記のような感じ

  • play_arrowなぜ緑がベースのデザインなんだろう→用意されているロゴが緑だからだな
  • play_arrow後ろに明るめの背景を敷いてあるのはなぜ?→そこにある要素を目立たせたいからか

こういうのっていわゆる「デザイン思考」って呼ばれるものなんですけど、意外と磨く機会がないんですよね。
模写をしているとこのデザイン思考がメキメキ鍛えられます。

もう気づいている人も多いと思いますけど、仕事では逆のことをする必要がありますよね。

  • play_arrow用意されているロゴが緑か→緑をベースにデザインしよう
  • play_arrowある要素を目立たせたい→後ろに明るめの背景を敷いて目立たせよう

これは、さっきの2つを逆にしただけですよね。

この発想が、模写をしていると簡単に出てくるようになります。
これがよく言われる、「デザインに理由をつける」という作業になります。
なので、模写はめちゃくちゃオススメです。

webデザイナーは給料は安い?

これは、、残念ながら結論:Yesです。

職種別平均年収ランキング【最新版(2019年)】|転職・求人doda(デューダ) を見ると、webデザイナーの平均年収は348万円となっています。

うーん、専門スキルが数多く必要な割には低いですね、、

ただし、これに関しては安心して欲しいです。

原因は自分自身ではなく、制作単価が下がっている業界的な問題なので

マスター
マスター

いやいや、そうはいっても給料は大事だろ!!

おっしゃる通りです笑

実は海外だともっとwebデザイナーって給料高いんですよね。

以下が参考データです。

アメリカ約780万円
オーストラリア約670万円
ニュージーランド約590万円
カナダ約580万円
イギリス約420万円

やばくないですか?笑
日本の数倍あります。
ただ、給料に関して深掘りしすぎると経済の話とか出てくるんで今回は省きます。

では、どうしたら給料を上げることができるのか?

やり方はざっくり下記の4つになるかと思います。

  • play_arrowスキルを上げる
  • play_arrow副業する
  • play_arrowディレクターになる
  • play_arrow儲かっている会社のインハウスデザイナーになる

順に解説します。

スキルを上げる

これは、一番単純でスキルを上げて社内で実績を上げていくことで評価を上げていく方法です。

例えば、下記のような感じ

おすすめスキル一覧

  • check_circle純粋にデザインスキルの向上(←これが一番大事)
  • check_circlehtml/css/SASS(基本的なコーディング)
  • check_circleJQuery(動きのあるUIの実装)
  • check_circleフロントエンド(Vue、Reactとか)
  • check_circleアニメーション作成
  • check_circleイラスト作成
  • check_circleロゴ作成
  • check_circleUI/UXデザイン
  • check_circleマーケティング
  • check_circle広告運用
  • check_circleSEO
  • check_circleディレクション
  • check_circleブログ運営

いっぱい書きましたが、注意しないといけないのが、中途半端になってはいけないことです。
なので、この中から3つくらいでいいと思います。

webデザイナー視点なので、バックエンドとかコンサルティングといったかけ離れているジョブは今回は省いています。

またもちろん、向いてないなーとか、飽きたなーって思ったら変えてokです。

web業界の進歩は凄まじいので、世に出たばかりのスキルを常にキャッチし、それを社内に啓蒙する、みたいな役割ができればより分かりやすいアピールになるんじゃないでしょうか。

また、色々なスキルを身に着けることで下記のことができるようになります。

副業で稼げる

これですね。
これが他の業界にない良いところです。

空いている時間にクラウドワークスやランサーズみたいなwebサービスで仕事を請負い、簡単に一万、二万と稼ぐことが可能です。

最初は仕事が取れないと思いますが、実績を積んでいくことで着実に稼げるようになります。
こういったサービスを利用するのも是非オススメです。

逆にある程度経験年数を積んでいて、給料が上がらなくてしんどい思いしている人もいると思いますが、そういった人は思い切ってフリーランスになってしまうっていうのも選択肢のうちの一つかもですね。

フリーは本来収入が不安定ですが、Midworksみたいなサービスを使えば、正社員並みの安定した収入保証もあります。

上記サービスはエンジニアがメインですが、webデザイナー用の高単価案件(50万~)も豊富に掲載しているのが特徴です。クラウドワークスとかよりも単価が高い分、難易度も高い感じですね。

案件を眺めているだけでも自分のスキルと案件のレベル感があっているか分かるので、確認してみてもいいと思います。

あとは、ブログ運営なんかも地味にオススメ。

因みに、このブログからも収益が発生しています。

このブログは、wordpressで作成し、デザイン、コーディング、phpカスタマイズ、ロゴ作成、サイト解析、、と全て自分でやっています。

ブログ運営となると請負いではなく立派なビジネスですし、リスクもほぼゼロです。
やり方次第では月に副業だけで数十万稼ぐのも現実的な話になってきます。

ディレクターにジョブチェンジする

これもアリですね。

ディレクターの業務は、クライアントとの交渉や要件定義から始まり、デザイナーやコーダー・プログラマーなどを纏め、制作スケジュールの管理をしたりします。

給料面でいえば、デザイナーと比べるとざっと100万は高いとされています。

ただし、ディレクターは制作の経験がほぼ必須なので飛び級でなれる仕事では無いことと、社内にいるとコストや納期などで各方面から突っつかれまくる職業なので、ストレスは結構溜まります。

ただ、デザイナーと同じで「人」ありきの職業なので、AIに取って代わられる可能性は低いでしょう。

自分から積極的に舵を取りたい人におすすめのステップアップコースです。

儲かっている会社のインハウスデザイナーに転職する

地味にオススメなのがこのパターン

当たり前ですが給料というのは会社に所属している以上利益に応じて変動するので、儲かっている会社の方が給料がいいに決まっています。

そして、制作会社は一次受けの大手なんかを除き、基本的にお金がありません笑
制作単価が年々下がってますからね。

なので、制作以外の事業で利益が出ている普通の会社のweb部門に転職 / 就職することで会社によってはいきなり良い給料をもらうことができます。

また、インハウスの場合は制作会社と比べて残業も少ない傾向があるようです。

webデザイナーは残業は多い?

これは、半分:Yesで半分:Noです。

かつて、web制作会社は「不夜城」と言われていました。
カッコよくいってますけど、何一つカッコよくありません笑

朝まで働く会社が普通にあり、倒れていった人も数多くいました。

しかし、近年は働き方改革の影響もありだいぶ残業時間は減っているはず、、

データを見れば一発なので下記をご覧ください。

残業の多い職業・少ない職業は?全80業種、95職種別の残業時間調査! | 転職・求人doda(デューダ)

あれ?「webデザイナー」の文字がありませんね。
なぜ入っていないのかは分かりませんが、ここの6〜7位の中に含まれていると思ってください笑

やはりどうしても、web業界の構造上まだ残業が多い会社は多いと思います。
特に中小のweb制作会社は残業が多い傾向にあります。

いやしかし、改めて見るとクリエティブ系の多さ、流石にドン引きですね。。

もうデータで出ちゃってる以上隠しようがありませんが、敢えてフォローするなら会社によるところが大きいですね。

普通に毎日定時退社の会社も沢山あります。

特にインハウスデザイナーが残業時間が少なくなる傾向があり、実際に僕の知り合いも毎日定時で帰っています。

ただ、平均をとってこの残業時間ということは、、あとは言わずとも分かりますね。

鬼のような働いている会社もあるという動かぬ証拠になります。

でも、考え方次第では激務も意外とアリ

激務は誰だって嫌だし、ブラックは絶対ゴメンだ!って当たり前ですよね。

当たり前すぎて共感しかありません。

しかし、ちょっと待って欲しいです。
意外と業界的には敢えてハードな環境に飛び込んで数年経験してみるっていうのも悪く無いんですよ、これが。

なんでかっていうと、特にwebデザイナーなんかは職人的な素養も必要な為、いわゆる「修行」の期間が必要になってきます。

料理人や美容師なんかを想像すると分かりやすいと思います。

むしろ会社を利用して、一気にスキルを上げることが可能なので一概に激務が悪とはいえません。

そこは自分の腹と相談して決めるのが良いでしょう。

ただし、体を壊すようであれば速やかにその環境から逃げましょう。

【断言】webデザイナーになっても後悔はしない

僕はwebデザイナーになって本当に良かったと思っています。

暴論ですが、将来AIに取って代わられるのは全ての職業で言えることです。

むしろ、その中では立ち回りやすい職種だと思います。

一つの仕事をAIに取られたらニッチもサッチも行かなくなる職業と異なり、web業界にいればその中を自在に移動できます。

複数のスキルを身につけることが文化となっているこの業界では、頭を柔軟に保ちやすいです。

なので、アンテナさえ貼っておけばスキルを柔軟に組み合わせて業界内を余裕で生き抜いていくことができると断言できます。

webデザイナーとしてオワコンにならないために身に付けておきたいスキルは?

これは今までの内容をまとめるだけで十分だと思うので下記に示しますね。

下記の通りです。

おすすめスキル一覧

  • check_circle純粋にデザインスキルの向上(←これが一番大事)
  • check_circlehtml/css/SASS(基本的なコーディング)
  • check_circleJQuery(動きのあるUIの実装)
  • check_circleフロントエンド(Vue、Reactとか)
  • check_circleアニメーション作成
  • check_circleイラスト作成
  • check_circleロゴ作成
  • check_circleUI/UXデザイン
  • check_circleマーケティング
  • check_circle広告運用
  • check_circleSEO
  • check_circleディレクション
  • check_circleブログ運営

一番上は必須としても、あと1~3個でいいかなと思います。
もちろん、現段階で僕が思いつく限りですけど。

これって一見どちゃくそ大変そうな仕事に見えますけど、意外とそんなことないんですよ。

ゲームみたいに、上のスキルセットから何個か選んで装着するイメージです。

正直webデザイナーとして就職すること自体はそこまで難しくないので、さっさと業界に入ってしまってスキルを磨いていくことが重要です。

そもそも、手っ取り早く業界に入りたい場合はデジハリのようなスクールに入って効率的に知識をつけていくこともおすすめです。
僕もスクールに行って半年後すぐに就職決まりましたしね。

スクールなど、人に教えてもらえるより効率は悪いですが、webデザインは今の時代無料で学べる方法がいくらでもあるので、過去にまとめた記事を貼っておきます。参考までにどうぞ。

結論:webデザイナーはとっても楽しいよ!

僕は今のところ会社員のwebデザイナーですが、この職業の良いところはフリーランスとして独立したり、副業し放題だったり、このコロナ禍の中で余裕でリモートワークできたりで魅力の多い職業です。

楽しみながら勉強を続けていれば、一石三鳥にも四鳥にもなる美味しい職業だと思います。

そして、何よりとっても楽しいです。デザインもコーディングも僕は大好きです。
今web業界を目指していて、「楽しい」と感じる人は是非そのまま飛び込んでみてください!

楽しいことで稼げたら、その分人生も豊かになりますよね。

一緒にクリエイティブな仕事を楽しみましょう。

それでは本日はここら辺で。

webデザインの勉強で悩んでいませんか?

webデザインの勉強、詰まっていませんか?

もし独学で苦戦しているなら、webデザインスクールで体系的に学習した方が挫折しなくて済むかもしれません。

筆者もwebデザインスクールに通ってwebデザイナーになり、今は割と稼げるようになったので、当時のスクールにはとても感謝しています。

今は割とキャンペーンをやっているwebデザインスクールも多いので、あなたに合うスクールが見つかるかもしれません。

興味がある方は以下からどうぞ。
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