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どんな人がwebデザイナーに向いている?特徴を現役デザイナーが解説

どんな人がwebデザイナーに向いている?特徴を現役デザイナーが解説Webデザインで稼ぐ

webデザイナーに興味があるけど、自分には向いているかどうか分からない、、どんな性格の人が多いのか知りたい。

マスター
マスター

マスター参上だ!
ふむ、webデザイナーに自分が向いているか知りたいようだな。
よかろう。それでは、吾輩の今まで一緒に仕事をしてきた同僚を思い出しながら書いていくとするか。

webデザイナーってどんな性格の人が向いているの?

この記事では、webデザイナーにはどんな人が多いか、どんな人が向いているかを主に性格の観点からお話ししていきたいと思います。

他のブログ記事でまとめられているような、「webデザイナーに向いている人は、、うーん、、デザインが好きな人!w」
みたいな感じの内容ではありません笑

僕がデザイナーとして大小問わず色々な会社を渡り歩いてきた経験から書いていくので、100%実体験ベースの内容となっています。

基本性格の話になるので、webデザイナーが自分に向いているかどうかの参考には大いになるはずです。

それではどうぞ!

webデザイナーに向いている人①:陰キャ&コミュ障である

いきなりぶっちゃけますが、webデザイナーにはいわゆる「陰キャ」や「コミュ障」の人が圧倒的に多いです笑

もちろん僕も陰キャです😂

こういったスラングは差別的な意味を含みますし、人によっては傷付くと思うのでできれば避けたかったですが、理解しやすいだろうと思って敢えて使ってみました。

もちろん、人によって陰キャがどの程度を指すのかは異なりますけどね。
(ここは敢えてみなさんのご想像にお任せします笑)

done真面目な話をすると、デザイナーってむしろ陰キャじゃないと務まりません。

コミュニケーション能力が必要なシーンも一部ありますが、デザイナーは一日の大半がpcと向き合ってより良いクリエイティブを生み出すために悩み続ける職業です。

こんな仕事、人と接するのが大好きで堪らない、活発な人が耐えられると思いますか?笑

僕はデザイナーになって8年間、複数の会社を渡り歩き、web業界のコミニュティにも色々参加してきましたが、体育会系のデザイナーには一人も出会ったことがありません。

あと、性格は柔和な人が非常に多いです。

これも仕事の性質と関係していて、webデザイナーは様々な会社のwebサイト制作に関わります。

その中で、「可愛い雰囲気のデザインで作って」「シャープで先進的な雰囲気にして」「穏やかで安心するようなデザインで」

など、様々な依頼を受けることになります。

デザイナーはその依頼に答え続ける必要がありますよね。

良いデザインを作るには、素晴らしいデザインにたくさん触れる必要があります。

つまり、世の中に溢れる広告やファッション、文化などの、人が想像したクリエイティブを好意的に受け入れられる性格の人の方が向いているということになるわけです。

例えそれがぶっ飛んだ個性的すぎるデザインだったとしても、「いいね!」「イケてるね!」「かわいいね!」なんて思える感性の人。

そういった人は柔軟で、性格も穏やかな傾向にありますね。

「妄想力」なら誰にも負けない人

陰キャで内に篭りがちな性格の人は、妄想力がしばしば爆発しがちですよね笑

そんな人はまさにデザイナーに向いていると言えます。

クリエイティブを生み出す力=妄想力(想像力)=陰キャ

この図式はお笑い芸人なんかも一緒で、

おもしろい奴というのは自分一人の世界を持っており、実はネクラな奴が多い。夜中に一人でクレージーなことを考えていたりする。おもしろい奴とはどこか冷めている奴なのだ。(松本人志)

あの某大御所芸人もこのような発言を残しています。

個人的にも、人を笑わせるには世の中に対して穿ったモノの見方ができたり、人生において暗い経験をすることがある程度必要だと思ってまして。

色々経験したことが頭の中でミックスされて、アウトプットとしてウィットに富んだジョークへと繋がっていくというわけですね。

あとは自分の世界を持っている人。

例えていうなら、公園のベンチに座り、地面のアリを眺めているだけで地下に広がる「近未来アリ帝国」を頭の中で想像できる人ですね。

人生で辛いことも多い陰キャですが、実は内に秘めたクレイジーさと妄想力なら他の追随を許さない圧倒的な才能を秘めている人が多い。

そんな才能がデザイナーという職業にはドンピシャでハマります。

で、日本人ってそういう人が他国に比べると割と多い気がしています。
さすが漫画とアニメの国ですよね。

なので、あなたの性格にもしこのような特徴があるのなら、間違いなくデザイナーに向いていると言えるでしょう。

webデザイナーに向いている人②:繊細で気にしいな人

次にwebデザイナーに向いている人の特徴は、「繊細で気にしいな人」です。

上で紹介した「陰キャ」で「コミュ障」の人ならこの特徴もセットで持ち合わせていることが多いんじゃないでしょうか。

気にしいってどういう人かというと、これも有名な話ですが

done人とたくさん喋って家に帰宅した後、「ひとり反省会」をしちゃうようなタイプの人です笑

街を歩いていて、目の前から知り合いが来てることに気づくと避けたくなっちゃうようなタイプともいえますね😂

ちなみに僕もいわゆるHSPの特徴を持っています。

こういった人はまさにデザイナーに向いています。向きまくっています。

これは下でも触れますが、デザイナーは繊細じゃないと到底務まりません。

デザイン業界には、「神は細部に宿る」という言葉があります。

  • check_circleロゴの位置は1px左がいいか、やっぱり右がいいか
  • check_circle明度(色の明るさ)はあと1%上げた方がいいか
  • check_circle美しい文字間にするために、時間をかけて一文字ずつ余白を調整する

業務に置き換えると上記のような感じですね。
これらを調整するのはめちゃめちゃ意味があって、マジでこの1%でデザインの印象が全く変わったりします。

繊細な人ほど細部に気を配ることができるので、それがデザイナーの業務にもピッタリとハマります。

もう一つ例を出しますが、appleの製品皆さん好きですか?

iphone、多くの人が持っていますよね。

なぜみんなiphoneが好きかといえば、apple製品という洗練されたイケてるプロダクトを所持しているっていう優越感が味わえるからじゃないですか?

「みんな持っているから」

っていう大衆心理の深部には、こういった優越感の意識があると僕は考えます。

で、なぜapple製品がイケてるか?を掘り下げていくと、一つはロゴの美しさに到達するわけです。

あのロゴってなんとなく作られているわけではなく、実は以下のように緻密に計算して作られています。

黄金比を用いて作成され、人間が直感的に美しいと感じるようになっています。

黄金比とは

古代ギリシアの数学者が最初に発案したといわれており、近代になって「黄金比」と名付けられた。
近似値では「1:1.618」。
今もなお使われ続けている比率であり、 
「人間が最も美しいと感じる比率」である

神が細部に宿る、というのは他にも例を出せばキリが無いですが、美しいデザインというのは僕達の日常に実は溶け込んでいるんですよね。

当たり前に溶け込んでいるので多くの人が気づいていませんが、繊細な人は細部まで気を配ることができる故、美しいデザインを「作る側」に周ることができます。

筆者おすすめのwebデザインスクールは以下でまとめています。
稼げるwebデザイナーを目指したい人は見てみてくださいー

webデザイナーに向いている人③:実は頑固で負けず嫌い

3つめのwebデザイナーに向いている人の特徴は「頑固で負けず嫌い」です。

なんか上2つと比べて一気に厳しい印象になりましたね笑

でも、こういう職人気質の人間ってデザイナーにめちゃめちゃ適性があります。

例えて言うと日本刀を作る無口な頑固ジジイ職人のイメージです。

2つめの特徴である「繊細で気にしいな人」でも紹介しましたが、デザインの世界において神は細部に宿ります。

微細な調整は適当にパパッとで終わりません。
どうしても時間がかかることもあるんですよね。

デザイナーに残業が多いと言われていますが、労働環境以外に実はこういった理由があったりします。

doneこだわりだして気づいたら日付を回っていた、なんてのは極端な例かもですが、そういった気質のデザイナーは多いですね。

一見穏やかで大人しい性格に見えても、自分の熱中できるものに関しては譲れない想いがある、そんな人はまさにデザイナーに向いていると言えるでしょう。

多分ですけど、ここまで読んでくれて拒否感がないあなたはデザイナーに向いています笑

また、webデザイナーになるとメリットもいっぱいあります。
本記事ではその一部を紹介しますね。

webデザインを学ぶメリット①:スキルが腐りにくい

まずはコチラです。

webデザイナーは、常に更新される技術を学ばないといけない左脳的な仕事と、人の感情をデザインによって動かす右脳的な仕事の2つの側面を併せ持っています。

身につけないといけないスキルが多い分、昨今のAIによる技術革新が進んでも実は生き残りやすいです。

例を出すと、以下のような感じ

  • check_circle事務職
    →excel職人として突出したスキルがあっても、excelが自動化されたら職を失う
  • check_circlewebデザイナー
    →コーディングが自動化されたらデザインに特化すれば良い
    →デザインが自動化されても、人にしかできないデザインに需要は必ずある
    →デザインが自動化されても、それが「人にとって」使いやすかどうかは専門職でないと判断できない

こんな感じで、いかなる状況になろうとも何処かに需要は生まれます。

今のご時世だと、個人的におすすめなのは「UI/UXデザイン」ですね。

UI/UXデザインとはアプリのデザインのことで、webデザインとは親戚みたいな関係の立ち位置です。

webデザインに加えてUI/UXデザインの知識も身につければ、IoTのデザインなんかにも手を出せます。

以下の記事のように、人工衛星のUI/UXデザイナーも募集していたりします。
いつかUIデザイナーが宇宙に行く日が来るかも。人工衛星運用ソフトウェアのUI/UXデザイナー募集中

デザイナーの需要の高さ・将来性の高さは十分すぎるぐらいあります。
AIにビビっている暇はないですよ!笑

webデザインを学ぶメリット②:副業で稼ぎやすい

これもwebデザインを学ぶ大きなメリットです。

webデザインを学ぶと、クラウドワークスランサーズみたいなクラウドソーシングサイトで仕事を受け付けることができます。

自分の実績や腕次第にはなりますが、10〜20万をスキマ時間で稼ぐことも可能になります。

ただ、今はwebデザインスクールを卒業したばかりのデザイナーで溢れているため、未経験から同じ条件で戦おうとすると疲弊する可能性が残念ながら高いです。

仕事は常に奪い合いが発生している状況だからですね。

そんな僕のおすすめの立ち回り方は以下の2点です

  • check_circle一旦会社に勤め(1年ほど)、その後業務委託契約を結ぶ
  • check_circle会社に勤めながらブログで副業する

順に解説しますね。

会社に勤めた後、業務委託契約を結ぶ

上は一旦会社に入って信頼を築いた後、定期的に仕事をもらう方法です。

副業やフリーランスの最大のしんどいポイントといえば、そもそもの仕事を獲ってくるのが大変ということです。

でも、一緒に仕事をしたことがある人間であれば、その人がどれぐらいスキルがあるか分かっているため、頼む方も何処の馬の骨とも分からないような人に頼むよりかはリスクが少ないですよね。

一旦は普通に就職する必要があるので、就職サポートが手厚いwebデザインスクールへ行くことが近道となります。

アフィリエイトブログを運営する

次にブログでの副業についてですが、これはつまりアフィリエイトブログを運営するということです。

幸い、webデザイナーはアフィリエイトブログとは相性が抜群に良く、追加で覚えなければならないスキルはほぼありません。

webライティングぐらいですかね。(※ガッツリ稼ぎたければseoやwebマーケティングの知識も必要ですが)

ブログは続けるのが一番大変と言われていて、ブロガーの9割は途中で辞めていきます。

とはいえ、愚直に記事を書き続ければ必ず報われる副業でもあります。

最初の数ヶ月がめちゃくちゃキツいですが、一旦波に乗ればほっといても毎月数万円入ってきたりします。

webデザイナーになるには何から始めればいい?

webデザイナーになる方法は非常に明快で、2つしかありません。

  • check_circlewebデザインスクールへ行く
  • check_circle独学でwebデザインを学ぶ

一応他にも美大を出るとか、専門学校を出るとかありますが、出費が高額になってくるので現実的なのは上の2つですね。

個人的なおすすめはwebデザインスクールへ行くことです。

理由としては仲間が作れることと、質の高い体系的な学習ができることですね。

とはいえ今の時代、youtubeやudemyでいくらでもwebデザインを学ぶことができるので、それで一旦独学してみてスクールへ自分が行く必要があるかどうかを決めるのがベストじゃないかと。

webデザインが独学できる本を下に載せておくので、よければどうぞー

個人的に「ノンデザイナーズブック」はマジで世界変わるのでおすすめです。
【現役デザイナ厳選】Webデザインおすすめ本10選【2023最新版】

あとは今の時代安いスクールも多いので、無料体験会にとりあえず参加して話を聞いてみるのもいいかもですね。
ガチでおすすめのwebデザインスクールランキング【厳選10校/2023年】

また、予算があまり無い人向けのスクールは下記にまとめています
安すぎるWebデザインスクールをデザイナーが厳選【無料あり/2023年】

まとめ:陰キャほどデザイナーに向いている

いかがだったでしょうか?

結論、陰キャほどデザイナーに向いているというのがこの記事で僕が言いたかったことです笑

繊細なあなたには、ぜひその才能が活かせるデザイン業界へ来てほしいです!
一緒にクリエイティブな仕事を楽しみましょう〜

それでは本日はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

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